この記事では、Web集客に関する超基礎知識をまとめました。
Web集客って何?費用対効果はでる?
Webサイトに人を集める目的
1・名刺代わりに作っただけ。
このケースは、B to Bメインの企業で多いです。
Webは装飾ってかんじでしょうか。
なので、格安ホームページで大丈夫ですね。
2・ユーザーを集めて商品を売ったり、特定のページの誘導をしたい。
ECサイトや企業のブログが該当します。
商品やサービスのページにユーザーを誘導して買ってもらう。
採用ページなら、応募してもらう、ですね。
Web集客に向いている商品・サービスってあるの?
基本的にはどのようなジャンルでも大丈夫です
例えば、人に言えないお悩み系はネット高倍率が高いで。しょう。。
反対に近所に店舗があると、Webでは探す確率は下がるでしょう。
Webで調べる、商品やサービスはWebで売りやすいということですね。
Web集客の費用対効果が高い理由
〇〇といキーワードで検索(ピンポイント)できるからです。
Web集客は商品を売るターゲットのユーザーが、どのようなキーワードで訪れるか考えます。
キーワードで検索する人に広告を打つイメージです。
厳密にはちょっと違うのですが、基本的な考えとしてはOK。
Webとテレビの大きな違い
- テレビ:受動(何となく目に入ったり、飛ばされたり)
- Web:能動(目的がある)
Web集客の種類
あくまで超基礎なので、用語解説程度で。
Organic Search:自然検索流入
「GoogleやYahooで検索したユーザーがサイトへ訪問する」という意味です。
Paid Search:有料検索流入
検索すると、広告の文字がついています。
クリックするたびに課金されます。
クリックされないときは0円になります。
(Social)SNS流入
Facebook、Twitter、Instagramは聞いたことがないという人のほうが少ないのではないでしょうか?
広告が流れてきますよね。
時には、Web集客には欠かせないでしょう。
外部サイトからの流入(被リンク)
ブログの本文やサイドバーにリンクが貼ってありますが、こういったリンクからの流入外部サイトからの流入になります。
(お気に入り、ブックマーク)直接流入
お気に入りやブックマークを使っていますか?
お気に入りに入れてもらうと定期的に訪問者が獲得できます。
自然流入を増やす方法(ジンドゥーSEO最適化)
検索エンジンの最適化 にも書きましたが、さらっと書きますね。さらっと書きますね。
- 内部対策
- 外部対策
- コンテンツ(記事)の作成
内部対策:タグをGoogle botにフレンドリーにする
内部対策とはWebサイトの内部をGoogle botにフレンドリーにすることです。
WebサイトはHTMLなどの言語でできており、サイト内部はタグで編成されています。
検索結果は合計で10件表示されます。
Google botは、人間のようにサイトを見ません。構造で判断します。
なのでタグを最適化すること、これこそ内部対策です。
さらに厳密にすると、サイト内部のリンクの最適化ということも言われています。
外部対策:被リンクの価値と獲得(寄稿・サテライト)
外部対策とは、Webサイトが外部から受ける評価をあげることです。
反対もしかりです。
評価を上げるのに一番簡単な方法は寄稿です。
もし、寄稿したいサイトがあれば大手ですと「寄稿はこちら」といったリンクを探してみてください。
サテライトサイトは検索順位をあげるために使うサイトです。
間違った方法でするとスパム認定を受けるのであまり、お勧めしません。
コンテンツ(記事)作成
サイト内にコンテンツ(記事)を増やしていくことが大切です。
目標は「このサイトは参考になる」と思ってもらうことです。
参考になると思ってもらえたら、サイトで紹介してもらえるかもしれません。
そうすると被リンクになります。
SNSで紹介されるとソーシャルでの被リンクとなります。
以上のようなことをコンテンツマーケティングと呼びます。
難易度は高めです。
なのでコンテンツの設計はとても大切です。
リスティング広告(有料検索流入)
リスティング広告については、後々のブログで書きますね。
無料だからお得?なSNS流入
SNSは無料なのでお得、あるいはラッキーと考える人多いですね。
でも、そんなに簡単ではありません。
なぜなら、宣伝だらけのSNSアカウントはスルーされますよね?
SNSを使うユーザーは広告を見るためにサービスを使ってないからです。
例えばFacebookは友人の近況チェックがメインだからです。
Facebookページの利用の広告利用はオーディエンスを設定したり、Instagramでインフルエンサーの商品を買ったりということで成功している人はいます。
SNSの比較についてはいずれ書きたいと思います。